【2024最新版】30代女性くろいこの資産運用方法

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※本記事に記載されている個別の銘柄については、あくまでも私が判断し私の責任のもと購入しているものを記載したものであり、その銘柄の売買を推奨するものではありません。
※投資については、ご自身の判断と責任において行なうようにしてください。

目次

一部見直しを行いました

以前に資産運用戦略をお話しました。
そのときの記事はこちら。

それから少し経ち、最近(といっても昨年末ですが…)一部方針変更を行ったので、改めて記事にしたいと思います。

変わったところ

わたしがしている投資は

  • 投資信託
  • ETF

この内容には変更ありません。

今回は、運用中の商品とそのねらいを一部変更しました。

運用中の商品

毎月つみたてで以下のものを買っています。

  • ニッセイ外国株式インデックスファンド
  • eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
  • VYM
  • SPYD←これだけスポット買い
  • SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)←NEW!

eMAXIS Slimシリーズは、2024年当初の新NISAの買付金に充てました。

2023年末に新発売された、「SBI日本高配当株式(分配)ファンド」を新たに追加しました。

ねらい(運用方針の変更)

これまでは、インデックスファンドで住居費を、高配当ETFの分配金で通信光熱水費をまかなうことを想定していました。

そして不況時にインデックスファンドの取り崩しをしたくない場合は、貯蓄で対応することとしていました。

しかしながら、FIRE本で有名なクリスティー・シェンさんの著作を読み、「利回りシールド」もあってもいいなと思ったこと、また、タイミングよくSBI証券から日本高配当株の新商品が出たことから新たに投資信託を購入することにしました。

「利回りシールド」の考え方についてはこちらの記事で紹介した、クリスティー・シェンさんの本をお読みください。

すでに米国高配当ETFを買っているのに、日本高配当株の投資信託を追加した理由としては、不況時には為替等の他の影響を受けないで直接円で受け取れる方が良いかなと思ったからです。

さらにSBI証券の新商品は手数料がインデックスファンド並みに安かったことが大きな決め手となりました。

気になる配当(分配金)は、2024年3月に初めて出ます。
どうなるか楽しみです。

運用口座はSBIのみに

これまではSBI証券と楽天証券を使用していましたが、オルカンがなくなったので楽天証券の口座はゼロ円になっています。
新NISAに対応したため、予定どおりの動きです。

楽天証券もよい証券会社だと思うので、また使うかもしれないのでそのままにしてあります。

まだ証券口座をお持ちでない方は、SBI証券楽天証券のどちらを選んでも問題ないと思います。

資産運用の目的(変更なし)

私は「2030年までに生き方を変える」を目標としています。

そのため一番実現性が高いのはサイドFIREと考えています。

投資信託の取り崩しで住居費を、ETFの配当金で通信光熱水費などのその他固定費をまかない、変動費分は働くことを想定しています。
さらに不況時の対策として「利回りシールド」を日本高配当株式ファンドで備えます。←NEW!

これなら2030年までに可能と試算しています。

まとめ

私の資産運用戦略(最新版)は、

  1. 投資信託(インデックス、日本高配当株式)、米国高配当ETFを毎月つみたて
  2. これらは将来の固定費をまかなうため変動費は稼ぐことでサイドFIREの早期実現を目指す

もちろん余裕資金で!預金も別途確保。

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SBI証券[旧イー・トレード証券]
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