旅の持ち物リスト(湯治、のんびり編)

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ああ・・・つかれた・・・
もうだめだ・・・どっか遠くに行きたい・・・

くろいこ

わかります、その気持ち
うつ病で休職する寸前、私もそう思いました
そして休職してすぐに、湯治に行ったのでした

今回は、

  • 「何もしない」を目的にした旅
  • 湯治、宿でのんびり過ごすことを目的とした旅
  • 対象:ミニマリスト系女性向け (男性にもアレンジ可能)

を想定した、私なりの持ち物リストをご紹介します。

あわせて私のオススメ品も紹介します。

くろいこ

ちなみに4泊5日の湯治はリュックサック1つで行ったよ

目次

前提条件

  • 持ち物は最低限を心がける
  • 財布、スマホ、ハンカチ、ティッシュ以外で紹介
  • タオル、アメニティ系は宿になければ持っていく
くろいこ

荷物が多いと準備と移動で疲れちゃいますからね

持っていくもの

下着

基本は日数分ですが、手洗いできる環境なら数も減らせます。

エアリズムは乾きも早いし着心地もいいので大好きです。

湯治中は何度も温泉に出入りするので、カップ付きインナーが便利です。
アンダーフリーのものだともっと快適♪

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秋冬は服もかさばるのでカーディガンやセーターは同じものを着て、中のカットソーだけ着替えます。

湯治のときは、宿の作務衣を着るので帰りの着替えしか持ちませんでした。

靴はゴアテックスなどの雨天でも対応できる歩きやすいものを選びます。

化粧品

スキンケア用品
 メイク落としは部屋で使えるふき取り式がおすすめ。
 私は脂性肌なのでビオデルマのセビウムを小さな容器に使移しかえて持っていっています。
 ビオデルマはふき取り後すぐにスキンケアに移れるのも気に入っています。

メイク用品
 湯治中はノーメイクなので、帰りにメイクしたい場合だけ持ちます。

パジャマ

休息のために行くので、ゆったり休むために気に入った肌触りのものを。

サテン地なら軽くてかさばらないし、サラサラして気持ちがいいです。

宿の浴衣でもいいのですが、寝るときはどうも苦しいし、一晩でぐちゃぐちゃになってしまうので・・・

手帳かノート

「何もしない」を目的にする旅。

特にやることがないからこそ、浮かんできた考えをただただ書いてみるのもいい。

なるべくスマホを触らないようにしたいというのもあります。

カロリーメイトなどの携行食

1泊2食付きでお昼は自前で用意する場合。

湯治だとお昼時は人が少なくてゆっくりできるかなと予想して、ほかの人と昼食の時間をずらすために持っていきましたが大正解でした。

折り畳み傘

長めの滞在になると天気予報が変わる可能性があります。

特に山の天気は変わりやすいので持つべし。

ストール

夏は日よけ、冷房対策に。

春、秋は朝夕の防寒に。

ヘアゴムまたはヘアバンド、シャワーキャップ

湯治は一日中温泉に入っているので、髪が肩につく方は必須。

かわいいヘアバンドだと気分も上がるかもしれません。

充電器

長旅用にはアダプタ付きがおすすめです。

アダプタと充電池を2個持たなくてもいいし、普段は通勤バッグに忍ばせれば防災グッズにもなります。

必須じゃないけど個人的にあるといいもの

Kindleまたは文庫本

デジタルデトックスと暇つぶしには読書が一番。

Kindleはデジタルではないのかという議論はありますが・・・
小説に漫画にビジネス本、いろんなジャンルの本を持ち歩けるのは最高ですよ!

ノイズキャンセリングイヤホン

「何もしない」旅をしたいときというのは、ものすごーく疲れているとき。

なので、移動中など周りを気にせず静かに落ち着いて過ごしたいときの必需品。

私はEarFunというメーカーのものを使っています。
価格は安いですが、ノイキャンはそこそこ効いてくれてコスパよし。

こだわりのある方はAirPods ProやBoseをどうぞ。
(いつか使ってみたい・・・!!)

水筒

湯治では水分補給が大事。

温泉の多い山奥だとコンビニ自販機もあまりないので水を汲んで持ち歩いてました。
近くを散策するときにも。

私はナルゲンのループなし(フラットキャップタイプ)を持っています。
(今は廃番に・・・超お気に入りなのに)

ナルゲンは熱湯を入れれば湯たんぽにもなるし、パッキンレス、壊れにくいのでミニマリスト向きです。

てぬぐい

ハンカチより大きいのでアイマスクがわりに、小雨のときは頭にかぶったりと色々使えます。

タオル代わりにもなって乾きも早い。

柄も豊富なのが魅力で、旅先ですてきなご当地手ぬぐいを見つけると、自分用のおみやげに買っています。

単眼鏡

旅に行くときは、ほぼ持っていきます。

美術館での作品鑑賞用に買いましたが、この単眼鏡が窓からの眺めや散策で意外と役立ってます。

温泉上がりに窓からボーっと遠くの鳥や木々を見るのも面白いものです。

フレグランススプレー

ゆったり安眠できそうないい香りのスプレーを寝るときに枕に。

最高に幸せになります。

フェイスタオル

これも安眠目的。
肌ざわりのいいものを枕に敷きます。

持っていかないもの

パソコン

持っていきがちだけど、ここはすっぱりと。

「何もしない」旅に情報は不要ですし、単純に荷物が重くなってしまうので。

タブレット

上に同じく。

「何もしない」が目的なのですから。

まとめ

観光や遊びを目的としない旅には、たくさんの荷物は必要ないと考えます。

一方で、自分が快適に過ごすための工夫や、行き先が山奥などの場合にはそれ相応の準備は必要でしょう。

少しでも参考になれば幸いです。

くろいこ

そろそろまた湯治に行きたいな~

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