2024年3月に職場復帰しました。
年明けから職場リハビリしていたのでいきなりスタートダッシュしたわけではなく、仕事もそんなにやることがないのでいまのところなんとかやれています。
で、復帰したばかりですが休暇を消化しないといけないとのことで、それならばと久しぶりに湯治に行ってきました。
目次
お宿はいつもの自在館さん
いつ行っても安心感がある
行ってきましたのは、自在館さん。
こちらの記事でもご紹介させていただきました。
ひとり暮らしのうつ病ケアに「湯治」という選択肢 | くろいこのぶろぐ
ひとり暮らしのうつ病ケアに「湯治」という選択肢
ちなみに、湯治の持ち物リストはこちらの記事にまとめています。
旅の持ち物リスト(湯治、のんびり編) | くろいこのぶろぐ
旅の持ち物リスト(湯治、のんびり編)
今回は2泊3日。ちょい短めの滞在です。
3月とはいえ、さすが新潟。
雪がこんもりでした。
そしてお部屋はこちら。
くろいこ
今回はベッドではありませんでした。
と言っても、ベッドと同じムアツフトンのマットレスで寝心地は一緒でした。
ちんまり一人用のこたつもうれしい。
家でも実家でもこたつ使っていないので久しぶりです。
3回目にして、なんだか「帰ってきたなあ~」という感覚になりました。
冬は加温したぬる湯が気持ちいい
冬はぬる湯の温度が下がるので、少し加温しているそうです。
浴槽に張り巡らせたパイプ管であたためているそう。
実は、この温度が丁度よくて、個人的にはほかの季節と比べて一番快適に長湯できました。
実は加温のない時期だとちょっと肌寒く感じたので…
周囲の観光がオフシーズンになる冬季が意外にいいかも。
そしてやっぱりおいしいごはん!
ある日の夕食の献立はこんな感じでした。
野菜たっぷり、味付けも抜群のやさしいお食事。
具だくさんの豚汁は自分ですくえました。
ごはんもつやっつや。
今回も満足満足
これまで定宿と呼べる場所を持っていなかったのですが、ここはそう呼べるくらいにまた行きたい場所です。
今回は、お風呂はグループ客に会うことなく静かで人も少なくほとんどストレスを感じずに過ごすことができました。
またシーズンオフのころに訪れたいと思ったのでした。